なので人種問題を扱った映画をいくつかご紹介。
人種問題、差別を扱った映画は史実に基づいて
かなり暴力シーンが生々しいものもありますが
私はその手の物は苦手なので
軽く観ることができるものです。
ご安心を。
■ヘルプ
黒人をヘルプさん(メイド)として白人が雇っているお話です。
ヘルプさんは白人と同じお手洗いを使えなかったりしています。
そんな中でヘルプさんたちが実態を表に出していくお話し。
■インビクタス
ネルソンマンデラ氏がラグビーを通して南アフリカを1つにしたお話し。
ネルソンマンデラ氏の映画はたくさん作られていますが
これはラグビーだけにフォーカスしているので
残虐なシーンなどなく見やすいです。
■大統領の執事の涙
アメリカ大統領の執事を長年務めた黒人のお話し。
その執事の息子は黒人差別問題に徹底的に抗議運動を行うけど
父である主人公は白人大統領に仕えている葛藤。
全てに共通しているのは一人一人の考えが変われば・・・と
いうことです。
自分の考えを変えるのが難しいんですよね。。。
映画はたった2時間程度で自分の考えや
行動を変えることができる力を持っていると
私は思います。
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