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不必要な不安は命にかかわる~13人の命

映画13人の命を見ました。

https://amzn.to/3R0R0ci

この映画で不必要な不安は本当に

必要ないと実感したことを

YouTubeで久しぶりに話しました。

【以下文字お越し機能】

みかです

しばらく youtube をやっていないので
久々にブログで文字を書くのではなく
今日はお話をします

テーマは
不安はあまり意味がないんだなっていう
ことと瞑想しようかなって思っているって
いうことです

不必要な不安て意味がないってことは
頭では分かってるんですけど
なかなかそうならず
不安の渦に入ってしまう

最近amazon プライムで13人の命っていう
映画を見たんですね

ここから先
ネタバレがあるかもしれないんですけど

この映画実話なんで
ネタバレ関係ないかなと思うんですけど
嫌な方はここで聞くのをやめていただいて

この13人の命という映画は
2018年にタイの洞窟が長雨で水没して
しまって13人が閉じ込められちゃっ
たっていう
それで世界中から救助に
いったっていう
事故の話

実話を映画化したものです

このタイの洞窟事故のことは
当時日本でも
かなりテレビで取り上げられていたみたいで
ご存知の方も多いと思います

私は当時、冥王星に直撃されていて
テレビなんて見られる精神状態では
全然なかったので、知らなかったんですよね

母にこの映画のことを話をしたら
『あんなにテレビでやってたのに
知らなかったの?』って
少し呆れられました

冥王星に直撃されると
世界で起きていることに目を向ける
精神状態じゃないんで
そんな余裕はない

まあそのくらい冥王星の影響はすごいん
ですけど、それはおいといて

で、この映画は
救出がどのくらい危険で困難だったか?
それを実行した方たちにスポットが
当たってるんですけど

もちろんその方たち救出にいろいろ協力し
た方達っていうのは本当に素晴らしいです

けど私が一番驚いたのは水没した洞窟に
取り残された13人

13人が救出されるまでの行動なんですね

サッカーチームの12人の子どもと
コーチの合計で13人です

救助隊のダイバーに発見してもらう
までにまず10日くらいかかってるん
ですよ

真っ暗闇の中で10日間過ごしてるって
すごいですよね

やっとダイバーに発見された子供たちは
そのダイバーに向かって
『ありがとう。ありがとう。』って言うんです

その通常であれば子どもたちは
見つけたらもらったら
『助けて!助けて!』って叫んで
『いつでられるの!』みたいに大騒ぎになっ
たりすると思うんですけど
そうならないんですよ

見つけてくれて
ありがとうここまで来てくれてありがとう
っていう感じなんですよ

映画なんで多少の脚色って
いうのあると思うんですよ
なので実際にどうだったかは分からないんですけど

ダイバーたちは10日くらいたってるので
13人は死んでると思って探しに
行く

死体回収だと思ってるんですけど
全員無事に生きてた

10日間真っ暗闇の洞窟の中で生き延びて
たっていうのは
パニックにならなかったからだな
ていうふうに私は思ったんです

映画の中で不安を口にする子が
当然出てくるんですね
『怖いよ』みたいな

そうするとそのコーチは
『不安は自分の心が作り出しているんだよ
目を閉じて息を吸って~吐いて~呼吸を感じて~』
と瞑想を促すんですよ

で、この瞑想があったから
必要以上の不安を作り出さずに過ごせてた
んだと思うんですね

不安になったりパニックになってたりとかしたら
必要以上に体力奪われて
免疫力も下がっちゃったりとかっていうのが

それがなかったって言う

映画の中で怪我の手当てをして
もらっている子供の様子が出てくるんです

おそらく洞窟の岩でちょっと足を擦りむいた
みたいな
赤チンみたいの塗ってもらって
消毒してもらってる
シーンが出てくるんですけど

そこも体力が落ちてたり、免疫力が下がってたら
そんな小さな傷から菌が入って
感染症引き起こしてみたいな

生死を分けることになってたんじゃないかなって
すごく感じました

洞窟の中でいくら不安を作り出して
も何の解決にもならないですし

不安になって体力を消耗して行って
それで洞窟から出られるんで
あればいいんですけど
そういうわけではないんでね

とにかくじっと救助を静かに信じて
待つしかないって言う

そういう状況
で、それをちゃんとできてたって言う

ハリウッド映画でよくあるパニック映画

完全フィクションのあれって
すぐになんか
パニック起こしたり、ヒステリー起こしたりとかね
で、洞窟の中に閉じ込められちゃったりとかしたら

『このままでは何も解決しない!』とかって言って
無理やり水没した洞窟から泳ぎだして

水に流されて結局死体でプカーって浮かんで戻ってくる
みたいな
こととかになりがちですけど
そんなことをタイの13人はしないんですよ

で、その13人は発見されても
洞窟があまりに狭くて、すぐに救出してもらえない

日々ダイバーたちが持ってきてくれる食料を食べながら
救助のときを待つんです

コーチは食料を『1人2口までにしようね節約しておこうね』と言うんですよ
子どもたちは静かにコーチの指示に従う

パニック映画だったら
子供たちの中におデブちゃんがいて
チョコレートバー全部食べつくし
ちゃったとか
人の分まで食べちゃったとかって
ケンカになるパターンですけど

タイの子どもたちとコーチはそんなこと
一切しないんですよ
素晴らしいんです

コーチは当時25、6歳と若い
お坊さんの経験があったらしく
にしても
25、6歳であんな極限状態で
12人の子供たちを静かにまとめられたっていうのは
本当にすごいと思います

コーチを信じて従った子供たちも
本当に偉い

私にはまねできない
おひつじ座はなんで、
パニック起こして『どうしよう。どうしよう。』って
なっちゃいます

必要以上に不安を作り出さずにいたっていうのは
本当にすごいと思います

映画見て必要以上の不安定って
意味がないんだなっていうのを
本当に実感したっていうことと
瞑想やろうかなあって
思ったということです

13人からたくさんのことを学びましたっていう
お話でした

おやすみなさい

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