不況の目安はクラウドファンディングを見る?
大手企業の半期決算の状況が続々と発表されていますね。
結果は想像通り・・・厳しい。
大手が厳しければ
協力会社(下請け企業)も厳しい状況でしょう。
これからも色々な企業の厳しい状況は
ドンドン表に出てくると思います。
冬のボーナスでさらに私たちは
状況を実感することでしょう。
東京オリンピックに淡い期待をしていた企業も
開催が中止になったりしたら
その淡い期待すら消えてしまう。
ではお金は本当にないのか?
あるところにお金はまだあります。
わかりやすいところで
クラウドファンディングです。
クラウドファンディングって
お金があって使いたいけど
使い道がない人達が
おを出しているんですよね。
このことに気づいていましたか?
たとえそれが一口1,000円だったとしても。
1,000円出した人は
1,000円あっても使い道がないから
クラウドファンディングにお金を出しているのです。
先日ホリエモンと話題になった餃子屋さんは
クラウドファンディングで1,200万円集めています。
このお店にお金を出したのは
特別なお金持ちではなく
お店を応援したい方たちだと思います。
自分のためではなく、誰かを応援した気持ちで
お金を出すのは風の時代水瓶座時代っぽいですね。
これが本当に困窮している人ばかりになると
クラウドファンディングで
お金が集まらなくなるでしょう。
クラウドファンディングでお金が集まるかどうかを
見るのは不況の状況を見る
1つの目安かもしれません。
今夜はこのことを12ハウスradioで話そうかな。
コメント欄に質問・要望・感想を書いていただけると嬉しいです♪