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風の時代の価値感～動物園はなくなる。仕事の仕方だけじゃない

風の時代へ移行していくのはわかっています。

それに伴い私たちの価値観も変わっていくと

思っています。

仕事の仕方や考え方だけでなく

暮らし方そのものを。

私は風星座が強いので

早く風の時代になって欲しいと

ワクワクして待っている。

どんな時代になるのだろうと。

そして私はどんな風に変わっていったら

良いのだろうかと考えています。

最近コロナ疲れの人が増えているようで

早く元の生活に戻りたいとの声があるようです。

完全に元に戻ることはないと思う。

いまは地の時代を壊して

風の時代へ移行している時だから

地の時代には戻らない。

巷でよく耳にするのは・・・

あっ！

気づいたよ。

『子供を動物園に連れて行きたい』

確かに私もその気持ちわかる。

私の姪っ子は動物園が大好きだから

また連れて行ってあげたいと思ったし

二度と動物園に行けないのは可愛そうと

一瞬頭をよぎった。

けど違う！

動物園の動物はずーっと自粛している。

私たちは自粛して家に閉じ込められているのが

普通じゃないと吠えているけど

動物園の動物は自粛させられているよ。

人間の身勝手さで。

動物にとって動物園に閉じ込められているのは

異常なことなのに

それに気づかなで

動物園に行ける『普通』の生活がしたいと

言ってしまっていた。

姪っ子に象をまた見せたいと思ってしまっていた。

自分が自粛させられたら

イヤだと文句言うのに

動物園の動物見て自粛させてしまっていると

気づけていなかった。

感性狂ってしまってる。

鈍感すぎた。

こんな当たり前のことに全然気づかなかった。

自分の感覚にゾッとする。

どこまで鈍くなってしまったんだ。

これから動物園はなくなる。

私たちが家に閉じこもっていることが不自然なように

動物にとって動物園にいることは不自然だもん。

絶対、動物園なくなるわ。

動物愛護団体が動物園が色々言っていた時

私は『わけるけど・・・でも象見たいよ』

『乱獲しているわけではないと思うし』とか

そんな風に思っていた。

でも自粛して人間が外に自由に出歩けないのは

不自然なことだと身を持って知った。

動物園は地の時代そのもの。

地の時代のキーワードは所有だから。

昔は見世物小屋なるものがあったらしい。

身体的な障害がある人を娯楽として

見ていた時代があったらしい。

今そんなものがあるわけない。

あったことすら信じられない。

昔と今では価値観が違うように

これからも価値観は変わっていく。

しかもそのスピードはとても速い。

私が70歳になった時、子供たちから

『東京に象がいたなんて信じられない。

動物園に閉じ込めておいたなんて神経疑うよ』と

言われることでしょう。

私が見世物小屋なんてあり得ない。

当時の人たちは何を考えていたのかと思っているのと

同じように。

先日まで水族館のペンギンを

お気楽に『癒し』とブログに載せていたことを

猛省する。

じゃぁ象やキリンが見られなくなるのか？と

言われれば

そこでIT活用でしょ。

風の時代のキーワードはITです。

サバンナの大地へドローンを飛ばして

野生動物の邪魔をせず観ることになる。

私たちは自分の住んでいるところにいる動物だけを

生で見る。

ウグイスの鳴き声を聞く。

満開の桜を見ながらウグイスの鳴き声を聞く。

そのことから自分が住んで場所が

どんなところなのかを知る。

ここにある素晴らしいものにも気づく。

象やキリンが生きていくのに

適していない場所だと知る。

豊かさに気づく。

私はウグイスの鳴き声を聞き

象はネットを通して見る。

逆もしかり。

アフリカの人はアフリカに生息する動物を見て

ウグイスの鳴き声はネットを通して聞く。

それが自然な形。

私たちの価値観が変わっていく。

何年先かわからないけど

動物園はなくなるでしょう。

こんな風に私たちの普通が変わっていく。

動物園だけでなく食べ物、暮らしそのもの

とにかくこんな感じで変わっていく。

当然、仕事の仕方、考え方も

変えていかなければいけない。

やっとわかって来たよ。

普通が普通じゃなくなることが。

どうやって変えていけばいいかが

わかってきた。

ドンドン価値観を変えていかなければ

乗り遅れてしまう。

風の時代は今年2020年12月22日からスタートします。

グレートコンジャンクション（トリプルグレートコンジャンクション）と

言われている時からです。

2024年に冥王星が山羊座を抜ける頃には

大きく変わっているでしょう。

しっかり準備しなければ。

書きたいことが山のように出てきてしまう。

その前に蟹座の母に電話しなきゃ。

蟹座さんは無類の心配性なので

安心させてあげることが

とっても大事です。

続きはまた後日書きます。

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